フルサイズ

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フルサイズのデジタルカメラとは

フルサイズとはデジタル一眼レフ・およびミラーれる一眼カメラのイメージセンサーの大きさを表す呼び方で、縦24mm×横36mmの、いわゆる35mm判のフィルムと同じサイズのことをフルサイズと言います。

フルサイズのイメージセンサーは大きく、感度や画質の面で非常に優れていますが、生産コストの影響などでカメラの価格も高価なものが多く、またイメージサークルが大きいため大型のレンズが必要になります。そのため入門機ではAPS-Cというセンサーサイズの一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラが多く採用されています。

近年では価格を抑えた、いわゆる入門用フルサイズ機も各メーカーから発売されてきましたが、それでもボディ本体で15~20万円するものが多く、まだまだ高価なのが現状です。

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