回折現象

回折現象とは

回折現象はカメラの絞りを絞りすぎることによって光の回折が起き、解像感がなくなり全体的にボケた写真になってしまうことを言います。別名で小絞りボケとも言います。

写真の撮影において、絞りを程よく絞り込むことで全体にピントが合い、被写界深度が深くなります。画質もシャープになり、程よく絞って撮影することは画質が向上します。

回折とは光が絞り羽根の後ろに回り込むため、その回り込んだ光は撮像素子に届きません。絞りを開放している時はあまり影響がないのですが、絞り込むと回り込んで届かない光が多くなるために、解像力の低下したボケ気味の写真になってしまいます。

レンズによって変わってきますが、F14くらいから徐々にシャープさが失われ、最少絞りまで絞り込むとさらにボケてきます。

ただし、等倍まで拡大しないとわからないようなレベルなので、ブログやWEBサイト、SNSでアップする際はほとんどの場合縮小してしまうため、ぱっと見ではほとんどわかりません。

また一般的な使用でF値をF14以上にすることはほとんどないと思いますので、あまり気にする必要はないと思います。

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