シャッター速度

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シャッター速度とは

シャッター速度は露光時間ともいい、シャッターが開いてイメージセンサーに光が当たっている時間のことを言います。シャッタースピードとも呼びます。シャッター速度は(秒)で表示され、例えば500と表示されている場合は500分の1秒を表します、また5秒のシャッター速度を表す時は、5″と表示されるのが一般的です。

シャッター速度は以下の表のようになっており、シャッター速度が1段変わるとイメージセンサーに当たる光の量が2倍、半分になります。

シャッター速度が遅いのをスローシャッターといいます。さらに遅いのを長時間露光といいます。
被写体の明るさが暗いとスローシャッターになりやすので、手ぶれに注意する必要があります。夜景や花火、星空などの撮影にはさらに長い長時間露光が必要ですので、手ぶれしないように三脚を使って固定します。

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