画角

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レンズの画角とは

画角とはそのレンズの写せる範囲を角度で表したものです。画角の広い広角レンズは広い範囲を写せますし、画角の狭い望遠レンズは遠くを写すことができます。別名で視野角とも呼ばれます。画角の幅は対角線画角で表されます。

一般的に人間の目と同じ程度の画角(視野角)は50度程度だと言われています。カメラの世界ではこの50度前後の画角が標準レンズと呼ばれています。

画角の広いレンズ広角レンズと呼ばれ、概ね50度~100度の画角は広角、100度以上は超広角、さらには180度まで撮影可能な全周魚眼などがあります。

逆に50度~25度が中望遠、25度~10度が望遠、10度以下は超望遠と呼ばれており、画角が小さくなるほど望遠レンズとなります。

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